タンパク質の立体構造に基づくドラッグデザインの受託研究

PharmaSBLD

10年間培ったテクノロジー

PharmaSBLDの概要

 PharmaSBLDは、タンパク質の立体構造に基づくドラッグデザイン (Structure Based Drug Design; SBDD) による受託研究サービスです。
ファルマデザインで改良されたバーチャルスクリーニング技術を適用し、お客さまから依頼された創薬ターゲットに対するヒット化合物のご提案からその最適化までを行います。

機密保持契約を締結後、ターゲットタンパク質を開示いただき、お見積りをさせていただきます。
詳細は、弊社までお問合せください。

なお、PharmaSBLDは、タンパク質の立体構造情報が必要となります。 タンパク質の立体構造に関する情報が得られない場合、創薬ターゲットに対する既知活性化合物情報をもとに、Ligand Based Drug Design (LBDD) により、新規活性化合物候補をご提案することも可能です。このような場合には、ぜひ、LBDDによる受託研究をご検討ください。

契約から、実際の研究までの流れを教えてください。

以下の通りです。
  1. 1. 秘密保持契約の締結
  2. 2. お客さまからの研究テーマ(ターゲットタンパク質)の開示
  3. 3. 調査およびお客さまへの研究内容、期間、費用、役割分担のご提案(計画書と見積書のご提出)
  4. 4. 研究実施の決定
  5. 5. 委受託契約の締結
  6. 6. 契約内容に基づく研究の実施
  7. 7. 報告(中間報告と最終報告)
  8. 8. 検収

PharmaSBLDの契約から実際の研究までの流れを示します。

PharmaSBLDの作業期間と費用はどれぐらいですか?

例えば、バーチャルスクリーニングは、3ヶ月~4ヶ月程度で実施します。それ以外につきましては、お客さまと共同で 作業を行うため、ご相談が必要となります。目安として、費用は作業内容に応じて月250万円程度です。また、アカデミア等につきましては、費用は別途ご検 討いたします。

得られた化合物の権利関係はどのようになっていますか?

委受託契約に基づく研究ですので、受託側が権利主張を行うことはありません。

PharmaSBLDによるバーチャルスクリーニングを成功させるための条件は、どのようなものがありますか?

PharmaSBLDは、創薬ターゲットタンパク質の立体構造に基づくドラッグデザイン技術 (Structure Based Drug Design; SBDD) です。したがって、創薬ターゲットタンパク質の立体構造が解かれていることが第一の条件となります。そして、創薬ターゲットタンパク質に活性を持つ化合物の情報、活性部位に関する情報、創薬ターゲットタンパク質に活性を持つ化合物と創薬ターゲットタンパク質の複合体の立体構造情報等があれば、精度の高い予測が可能となります。また、創薬ターゲットタンパク質の立体構造が解かれていなくても、創薬ターゲットタンパク質に類縁のタンパク質の立体構造が解かれていれば、それをテンプレートにすることでホモロジーモデリングを適用し、モ デル構造を構築して、そのモデル構造に基づいてPharmaSBLDを実施することも可能です。

PharmaSBLDによる受託研究の成果物はどのようなものがありますか? PharmaSBLDによる受託研究の終了時にはどのようなものが提出されますか?

化合物リストの他、報告書を提出いたします。プロジェクトが中長期に渡る場合には、中間報告もいたします。

創薬ターゲットとなるタンパク質の立体構造に関する情報がありません。ドラッグデザインは無理でしょうか?

ファルマデザインは、SBDDを得意としておりますが、SBDDにはタンパク質の立体構造を必要とします。タンパク質の立体構造に関する情報が得られていない場合、創薬ターゲットに対する既知活性化合物情報をもとに、Ligand Based Drug Design (LBDD) により、新規活性化合物候補をご提案することも可能です。ぜひ、LBDDによる受託研究をご検討ください。

 

 
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