PharmaSBLDの概要
PharmaSBLDは、タンパク質の立体構造に基づくドラッグデザイン (Structure Based Drug Design; SBDD) による受託研究サービスです。
ファルマデザインで改良されたバーチャルスクリーニング技術を適用し、お客さまから依頼された創薬ターゲットに対するヒット化合物のご提案からその最適化までを行います。
機密保持契約を締結後、ターゲットタンパク質を開示いただき、お見積りをさせていただきます。
詳細は、弊社までお問合せください。
なお、PharmaSBLDは、タンパク質の立体構造情報が必要となります。 タンパク質の立体構造に関する情報が得られない場合、創薬ターゲットに対する既知活性化合物情報をもとに、Ligand Based Drug Design (LBDD) により、新規活性化合物候補をご提案することも可能です。このような場合には、ぜひ、LBDDによる受託研究をご検討ください。
PharmaSBLDについて PharmaSBLDは、GPCRをはじめとする受容体や酵素などを創薬ターゲットとして、その立体構造に基づくドラッグデザイン (Structure Based Drug Design; SBDD) を行う受託研究サービスです。 PharmaSBLDは、以下のようなサービスを展開しております。
PharmaSBLDは、上記のうち、「バーチャルスクリーニングによるヒット化合物の探索」を中心に実施しております。また、お客さまのご要望に応じて、活性・選択性の向上や最適化にも対応しております。 *1 ホモロジーモデリングによる立体構造の構築も含む バーチャルスクリーニングによるヒット化合物の探索PharmaSBLDにおける「バーチャルスクリーニング」の概要を以下の図に示します。
ご提示いただいた創薬ターゲットタンパク質に対して、
を実施し、市販の約 400万化合物の中から創薬ターゲットタンパク質に対して活性を持ちうると予測された数十~数百の化合物を、約3~4ヶ月でご提案します (提案化合物群 1) 。 ファルマデザインのバーチャルスクリーニング技術は、以下のような特長を持っています。
なお、創薬ターゲットタンパク質の立体構造が解かれていない場合には、ホモロジーモデリングによる立体構造の構築も対応可能です。 PharmaSBLDの研究事例につきましては、「研究事例1 Death-associated protein kinase (DAPキナーゼ) 阻害化合物探索」 (PDF資料) をご覧ください。
活性評価試験を適用した活性・選択性の向上PharmaSBLDにおける「活性評価試験を適用した活性・選択性の向上」は、以下のような流れで実施します。
お客さまには、提案化合物群1を使って実際に創薬ターゲットタンパク質に対する活性評価試験を行っていただき、活性評価結果をご提示いただきます。 次に、ファルマデザインは、その活性評価結果に基づき、SAR*2情報を整理し、ターゲットタンパク質の立体構造情報を活用し、化合物側の活性・選択性向上に必要な部位を予測して、百から数十程度の周辺化合物をご提供します (提案化合物群2) 。 さらに、お客さまには提案化合物群2を用い活性評価試験を行っていただき、ファルマデザインはその結果に基づき周辺化合物をご提案します。 これらの作業を1~2回繰り返すことで、さらに活性・選択性の高い化合物を短期間で得ることができます。 *2 Structure Activity Relationships PharmaSBLDの研究事例につきましては、「研究事例2 GPCRアンタゴニスト探索」 (PDF資料) をご覧ください。
活性化合物の最適化 「活性化合物の最適化」においては、仮想化合物ライブラリを活用したバーチャルスクリーニングを用い、周辺化合物の探索、化合物の新規合成、活性評価を繰り返し、より高い活性を持つ化合物の提案を行います。 ファルマデザインがご提供する、活性化合物の最適化技術の特長は以下の通りです。
PharmaSBLDの研究事例につきましては、「仮想化合物ライブラリの活用」 (PDF資料) をご覧ください。
ご参考資料 |


