PharmaGPEPの概要
PharmaGPEPは、創薬ターゲットとして最も有用なタンパク質であるGPCRと結合しうるペプチド候補を、ヒトゲノ ム情報から予測し、さらにそれらを化学合成しご提供するペプチドライブラリです。
ペプチド候補の予測に際しては、ファルマデザイン独自のバイオインフォマ ティクス技術が適用されています。
PharmaGPEPについて これまでは、動物の生体試料からの生理活性ペプチドの抽出・精製による探索が行われてきました。 この方法の問題点は、ペプチドのサンプルが微量にしか抽出できないことにあり、それにより、例えば、サンプルを大量に必要とするHTS(High Throughput Screening;ハイ・スループット・スクリーニング)には不向きでした。 一方、PharmaGPEPでは、ファルマデザイン独自のバイオインフォマティクス技術を適用して、既知生理活性ペプチドが生合成される法則を導き出し、そのアルゴリズム化し、それをヒトゲノム配列情報に適用して、新たな生理活性ペプチド候補を予測しました。 さらにこれらペプチド候補を化学合成し、ペプチドライブラリの形でご提供いたします。 このようにして作られたPharmaGPEPは、十分な濃度のサンプルを調製することができるため、より高精度なスクリーニングが可能となります。 例えば、従来の生体試料からのケースとは全く異なり、サンプルを大量に必要とするHTSが可能となります
PharmaGPEPの特徴
PharmaGPEPの用途オーファンGPCRのリガンド探索、イオンチャネルブロッカー探索、その他生理活性物質探索にご利用ください。
現在販売中のPharmaGPEPには、ver.2Sとver.3SPの二つのバージョンがあります。
PharmaGPEP ver.2SPharmaGPEP ver.2Sは、SS結合を持つ生理活性ペプチド候補ライブラリです。 一般的に生理活性ペプチドは、SS結合を持つものが多く知られています*1。 ファルマデザインはこの点に着目して、ヒトゲノム情報をもとに一つまたは二つのSS結合を持つ可能性のある生理活性ペプチド候補を探索し、それらを化学合成したペプチドライブラリを開発いたしました。 システインが四つある場合、すなわち二つのSS結合の可能性がある場合は、三通りのSS結合を形成する可能性があります。PharmaGPEP ver.2Sでは、それらを三種類のペプチドしてご提供いたします*2。
PharmaGPEP ver.2Sの製品仕様
PharmaGPEP ver.3SPこれまで、PharmaGPEPは、ver.1、ver2.と開発を重ねてまいりました。
PharmaGPEP ver.3SPの製品仕様
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