タンパク質 (Protein)タンパク質とは、生体内のあらゆる場所に存在し、生命活動を支える最も重要な物質であり、化学的に見れば生物の基本ユニットである20種類からなるアミノ酸が遺伝子情報に従ってペプチド結合により鎖状につながってできた生体高分子です。 20種類のアミノ酸がどのような順序で幾つつながるかによってタンパク質の性質が決まり、さまざまな働きをすることができます。この順序と数(配列)の情報は遺伝子に書き込まれていますが、正しくタンパク質が機能するためには、細胞内のリボゾームで長いペプチド鎖であるポリペプチド鎖として翻訳後、この鎖が空間的に一定のかたちに折りたたまれ、三次元的な広がりを持つ決められた立体構造を持つ必要があります。 |